02_管理人の機材など
こんにちは、管理人のBurmossです。
あくせくと投稿を続けようと頑張っていますが、
「そもそもお前誰?」と思われる方が多いかと思うので、
取り急ぎ管理人の自己紹介をこちらの記事で行いたいと思います。
好きなアーティストや機材についてはちょくちょく更新予定です。
経歴
- 物心がついて以来、テレビ番組やカーラジオ以外で全く音楽を聴かない環境で育つ
- 高校受験目前にミュージックステーションで出演していたRed Hot Chili Peppersのパフォーマンスをふと見てバンドを始めようと思い立つ
- 友人に相談したところ、ベースが向いていると言われたので何も疑問に思わずベースギターを購入
- 高校時代は軽音部に入り、大好きなRHCPをはじめとしたバンドのカバーを行うが、人数の関係上なぜかボーカルも兼任する羽目に
- オルタナ・プログレ・メタル・フュージョンなどを経験した結果、大学進学後はジャズ研に入り、世俗から離れていく華やかな音楽生活を送る
- 現在は細々と社会人として生活中
機材:ベース本体
- ジャズベース(Huntington)
- Suproのいかついベース…ではなく、よくわからない無名ブランドのジャズベース。作りが荒いといった点以外、特段これといった特徴はなく、ふつーのサンバーストのジャズべだったが、高校卒業間際に完全なトーシロによる塗装はがしの刑に合い、無残なオイルフィニッシュの形となってしまう。それ以外にもピックアップ交換やゴールドパーツへの換装なども行われて(しまって)いるが、安物は安物で音はいまいち。
- SB14 (Sterling by Musicman)
- レッチリにはまって購入したベース。そのころ既にFleaは後々しぐにちゃーモデルとして発売されるFender Jazz Bassがメインになっていたことは秘密。Musicmanの廉価版ブランドとなっており、SB14についてはStingrayではなく、3バンドEQが載ったSterlingがベースとなっている。もちろん買った際にはStingrayとSterlingの区別などついていなかったが、後々思い返してみるとよい買い物だったと思っている。最近だとJoe DartがSterlingを使っていることで一時的に知名度が上がった気がします。(ここ数年お店に並ぶのがStingrayばかりになって少し寂しい)
- 音はPU配列がシリーズの場合はStingrayと大差ない印象だが、パラレル/シリーズ配列切り替えに加え、ファントムPUによるハムキャンセルが有効化されたシングルPUでの運用が可能で、3バンドEQと組み合わせてより幅広な音作りが可能。また、ネックはStingrayよりも細いものになっており、取り回しが良くなっている。
- Fleabass (FLEABASS)
- ファンの間では言わずとしてたFleaが立ち上げた独自ブランド。ブランド理念が「それなりのベースをお手ごろな値段で」だったので(うろ覚え)、価格は当時のフェンジャパにおおよそ近い。実態としてはStingrayをイメージして作ったのだろうといったことが見受けられるが、Made in Chinaのため品質管理は大手ブランドに比べると若干劣るか。ほぼほぼコレクター品として眠っています。PUはEMGに換装済み。
- RockBass Corvette 5st Passive(Warwick)
- こちらも今ではかなり見るようになったWarwickの廉価版モデル。Warwickはモデル名や製造地が定期的に変わる印象があるけど、これは中国産。品質は良い方だったと思うが、電装系が少し弱いのか半田付けが甘かったので自分で直した記憶がある。5弦というとアクティブモデルがほとんどだが、こちらは珍しくパッシブ。ちなみにボディ形状はCorvetteなのにロッドカバーがStreamerになってて購入直後は混乱した(ちゃんとチェックしなさい)。
- 音は良くも悪くも堅い音。PUはジャズべタイプでノブは4つ(フロントVol./リアVol./PUブレンド/トーン)。五弦ベースの中ではかなり重量が軽い方に入ると思うので取り回しは良かった(気がする)。
- SRMS806 (Ibanez)
- 5弦では飽き足らず、6弦(しかもファンドフレット)に手を出した。現在のメインギアのうちの一つ。発売された時期的にはちょうどEHBが出る数年前で、このモデルの知見がEHBに活かされたのではと思ってます。個人的にはSRのボディシェイプやヘッドがある方が好きなのでいまだにこちらを使っています。音についてはおおむね満足な一方でEQがあまり好きではないのでパッシブもしくはEQ換装を現在検討中。
- American Original Precision Bass (Fender)
- 現行のAmerican Vintageシリーズの従来モデル。さすがにパッシブのベースも欲しかった。音やクオリティについてはFender USAの評判通りかと思います。個人的にLake Placid Blueが好きなのでたまたま中古で出回っていたのはラッキーでした。
機材:エフェクター
- HX Stomp (Line6)
- 最近の御用達マルチエフェクター。Helixのエフェクトをちょいでかサイズの筐体で利用できるのは本当に素晴らしい。さらにエフェクトのブレンド機能が標準でついているので、ギター用のエフェクトも有効に使えるのが強いです。オーディオインターフェース機能もあるので、とりあえずこれ一台あれば事足りてます。
- 最近の御用達マルチエフェクター。Helixのエフェクトをちょいでかサイズの筐体で利用できるのは本当に素晴らしい。さらにエフェクトのブレンド機能が標準でついているので、ギター用のエフェクトも有効に使えるのが強いです。オーディオインターフェース機能もあるので、とりあえずこれ一台あれば事足りてます。
- BassLiner (HAO)
- PJB(Phil Jones Bass)とのコラボレーションにより実現したアウトボードプリアンプ。エフェクターの「味」は全くなく、the「原音重視」です。5バンドEQの帯域が50/160/630/2.5k/12kと美味しい箇所に集まっているのが印象的ですね。ただプリアンプとしてはLine Outが付いていないのが惜しい。。。
- PJB(Phil Jones Bass)とのコラボレーションにより実現したアウトボードプリアンプ。エフェクターの「味」は全くなく、the「原音重視」です。5バンドEQの帯域が50/160/630/2.5k/12kと美味しい箇所に集まっているのが印象的ですね。ただプリアンプとしてはLine Outが付いていないのが惜しい。。。
- Bass Soulfood (Electro Harmonix)
- Freeze (Electro Harmonix)
- 一部の界隈で有名な音を「凍結させる」エフェクター。ベースで使っている人はあまりいませんが、ギターだとGilad Hekselmanなどが使っていますね。発売当初はスイッチがカチカチ鳴るタイプで不評だったのが、いつの間にか音が鳴らないタイプに変更されていてだいぶ使いやすくなりました。
- 一部の界隈で有名な音を「凍結させる」エフェクター。ベースで使っている人はあまりいませんが、ギターだとGilad Hekselmanなどが使っていますね。発売当初はスイッチがカチカチ鳴るタイプで不評だったのが、いつの間にか音が鳴らないタイプに変更されていてだいぶ使いやすくなりました。
- Q-tron+ (Electro Harmonix)
- OC-2 Octave (Boss)
- ODB-03 (Boss)
- こちらもベース用オーバードライブの大定番。EQの効きがかなり濃いので歪みとして使わない人もいるようです。
- こちらもベース用オーバードライブの大定番。EQの効きがかなり濃いので歪みとして使わない人もいるようです。
- CE-2B (Boss)
- 旧型のコーラスペダル。薄ーくエフェクトをかけてくれます。
- PH-3 (Boss)
- Pitchblack Pedal Tuner (Korg)
- ごく普通のチューナー。安価な割には精度も良く、画面も見やすい、かつ電源供給機能もあるので上記のOC-2を使う際には助かってました。
- UO-300 Ultra Octaver (Behringer)
- OC-2を買う前に使っていた格安モデル。音は良くも悪くもBehringer。
- OC-2を買う前に使っていた格安モデル。音は良くも悪くもBehringer。
- MS-60B (Zoom)
機材:その他
- Orange Bass Crush 50 (練習用アンプ)
- Gruvgear Fretwraps (ミュート)
- AKG 712Pro (ヘッドホン)
- Fender Japan MG-69 (ギター)
- Arturia MicroFreak (シンセ)
- Korg Microkorg (シンセ)
- Korg Microkey22 (MIDIキーボード)
- Yamaha MSP-5 STUDIO (モニタースピーカー)
- Roland Quad-Capture (オーディオインターフェース)
- 自作シールド①(芯線:Belden 8412 プラグ:Neutriks)
- 自作シールド②(芯線:Mogami 2524 プラグ:Neutriks)
好きな音楽など
最近はLouis Coleの新アルバムをひたすら流しています